お探しの物はこちらかも!?
つるつる感は苦手・・ 。
粉っぽいのも微妙・・ 。
そんなあなたにおすすめするのがボックスカーフ革!
職人技が光るアイテムを厳選してみました。 どうぞご覧ください。
ボックスカーフとは?
なんだか意味深な名前・・。
レザーと言えば、一番多いのが、牛革ですよね。
世界中で牛は食べられているので、その副産物として、当然、牛革製品も多いわけです。
ボックスカーフもそんな牛革の一つの種類で、もとは、ドイツのカールフロイデンベルク社が開発したレザーのようですが、今では、他でも作られるようになりました。
あのエルメスも採用するほどの高級感のあるレザーとなっています。
カーフとは、生後の6カ月までの牛を指しますが、他のカーフレザーに比べると、ボックスカーフは、少し硬く張りがあります。
本来のボックスカーフは、シボと言う四角いしわ模様が施されて、艶や光沢感が他の牛革に比べると美しい特徴を持っています。 ただ、その後、シボがこまやかでスムーズ化されて、心地よい手触り感も加わりました。
聞いたところによると、四角いシボ模様からボックスカーフと言う名前になってるということなので、そうなるとシボがないものやスムーズ化されたものは、ボックスカーフと呼べるのかどうかと個人的にな疑問が残ります。